青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

ユリイカ、臨時増刊号、リア家の時に一度出ているのでと思っていたけど、
わたしに、世の中を教えてくれたのはアルベール・カミュ、気づかせてくれたのは先生でした。『桃尻娘』を開かなかったら、今のわたしはいない。先生の文章の中に、自分のいる現実があるように思えた。
しばらくしたら、また平家物語を読むと思います。わたしにとっては、先生の、
生きているのが前提だったので、こういう本を差し出されてしまうと、(自ら手にしたのだけれど、)その重さを感じる。
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