2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
サンダーマンシーズン2セレクションを観ながら思ったこと、 ダークサイドにあこがれているマックス、若気の至りだと思っていたけど、様々な正義がはびこる世の中で、純粋なそれは、唯一のそれに、ふさわしい存在になっていることも否定できない、のかもしれ…
同時代性、 離れた場所で同じ時間を生きてきた。同じレコードじゃないけど、同じジャンルの音楽を聴いていた。離れていても、同じムーブメントの中にいた。同じディスコで踊っていたけれど、その時に出会いはなかったみたいなものかもしれない。
ルパン三世、今年の新作アニメではネット社会を舞台に展開されていた。同じく新作が放送中のゲゲゲの鬼太郎もネットが主要なテーマになっている。何の違和感も感じさせず、彼らは存在している。仮面ライダーも平成になってからのほうが続いているという。ビ…
夜 (集英社文庫)作者: 橋本治出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/06/28メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る『暁闇』、石川智子、白河勝哉、秋山拓郎、智子を中心に世界は存在するけれど、物語は勝哉と拓郎の関係が中心になって…
いくつかの失望の中で、希望を見出すことはできたのだろうか。あえて言えば、次の戦の準備は進められている。らしい、
アメリカが揺らいでいる。AGFA(Apple, Google, Facebook, Amazon)の四強が世界を支配する、といわれているけれど、政権のおかげてで世界がアメリカに背を向けたらどうなるだろう。中国とロシアが背を向ける。EUが距離を置く、大陸がなくても回る経済を見出…
昼 夜
イギリスのブレジクットによって、民主主義は終わるのかもしれない。そんな気がする。もう、誰も信じてないでしょう。
ノルマンディー上陸作戦といっても、誰も信じないか。というか、知らないか、そこまで思考が生き至らない。すべては時の彼方か、 ロバートに思いを、toyahは君の妻ではなかったか。
朝日新聞を、OfficeLensで、
カレー炒飯、
橋本治と内田樹 (ちくま文庫)作者: 橋本治,内田樹出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/09/16メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る2005年に語られた最終章は今読むと、まるで予言となっている。 もう一度、窯変源氏物語を読みたくなった。
電話としての携帯に思いをはせる人がいるという。わたしはネットにつながりたかったわけじゃない、あなたと言葉を交わしたいという。 積極的につながりたいとは思わない。それなのに、つながり続けるために、電気やガス、水道のように、スイッチを入れればテ…
新秋刀魚、ふっくらとかろやかに、
いたいけな瞳 (1) (小学館文庫)作者: 吉野朔実出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/09メディア: 文庫購入: 1人 この商品を含むブログ (19件) を見る