自分の国から逃げ出す者がいる。自分の国を捨てる者がいる。自分の国を出ていくことなんだろう、けど、自ら捨てるのと、追われて逃げ出すのは、違う気がする。難民とか、移民とか、国外移住とか、少し考えてみたい。 彼らは自分の国をどう思っているのだろう…

残酷な天使のテーゼ、書けた。WOWOWでやっている。何度も観て、それにも惹かれた。けれど、わたしにとっては、仮面ライダー龍騎、このぼくが英雄であるために、

nhk『英雄たちの選択 探検スペシャル』の録画を観る。川口慧海（せいかい）、大谷光瑞（こうずい）について、バックグランドとか、思想とか、もう少し知りたいと思った。

あらはかますです。 グレートウォールの外側でコンサートを、

そんなこと言うのかなって思ったけど、その言葉がなかったら、わたしは生き続けられなかったかもしれない。

NHK、SONGS、QUEEN、唄うフレディーを観られることが幸せなんだ。動く観音様を崇めるようなものなのだろうか。 わたしがリアルで知ってる、QUEENはあまりよくない時期だった。アルバムを出すたびに解散が囁かされるような、

あの頃って楽しかったって、言ってるだけじゃ先に進めない。 それが言いたかったの、

わたしはかつて、写真は絵より、絵画より劣る存在だと思っていた。表現の仕方が違う、そうは思えなかった。 画が今の写真の役割も担っていた時代もあるけれど、今は違う。 彼女はそこに存在していた。わたしは彼女に触れることができたので、それを知ってい…

桜桃作者: 太宰治発売日: 2012/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る地球図作者: 太宰治発売日: 2012/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る「地球図」序作者: 太宰治発売日: 2012/10/07メディア: Kindle版この商…

物語を支える緊張感、宮部みゆきでは、鳩笛草の後だったらか、ボリュームのわりにぬるさを感じたのは否めない。けど、まだ読み終わってはいないので、また後ほど、 蒲生邸事件蒲生邸事件 (文春文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2000/1…

武田勝頼自害の三か月後、本能寺の変、

焼ける肉の匂いがする。iPhoneは長財布に取って代わろうとしている。札を出す代わりに、iPhoneをかざすようにしたい。それは、ネットにも繋げられるようになった、電話ではなかったか。インターネットがあれば、電話はいらない、そんな世の中にもなっていた…

大奥 16 (ヤングアニマルコミックス)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2018/10/29メディア: コミックこの商品を含むブログ (2件) を見る幕末に向かって、男女逆転が戻るのか、 そんな時代の中で、それぞれの思いの中で生きている人々がいる…

いたいけな瞳 (3) (小学館文庫)作者: 吉野朔実出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/10メディア: 文庫購入: 1人 この商品を含むブログ (13件) を見る

ボトムアップを期待する雰囲気への考察、誰も手を上げなければ、やらせでもいいので成功例を披露する。言い方はどうかと思うけれど、えさを撒いて煽る。わたしは、女が支配者の世の中のほうがいいと思っている。 恋愛や男を求めない女はどこへ向かうのだろう…

お昼はパスタ、ミートソース、

吉野朔美、絵が好き。けれど、話が現実過ぎて、冷めてしまうこともある。絵のせいでふわふわとファンタジックなイメージを抱かされる。けれど、読めば女子の会話、とめどなく流れる、夢を見るときは終わった、現実的な感覚、わたしは自分が生きていることを…