2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
自動車の自動運転、ライドシェアの技術が進むと、在来鉄道は無用の長物になりかねない。自宅から、個室で目的地に向かえるのに、わざわざ駅に行って乗り合いに乗るだろう。それが贅沢だと言われなくなるほどコストになれば、余裕があれば自動車を買うだろう…
王が去っても、城と民は残る。それは理想か、 それは王に取って代わった秩序が、
白身魚のフライとポテト、これを、フィッシュ&チップス、という。
その前の食事は割り勘だけれど、そのあとの食事はわたしが出すことになっていた。それは、彼女の決めたルールだった。わたしがごちそうするのだから、あなたもわたしにごちそうして。「とりあえず」っていう、なくてもいいのにでしゃばってる、めんどくさい…
わたしは彼女に惹かれていた。けれど、彼女を抱くには、お金が必要だった。
宗教を否定はしない。寺の境内に入ったり、教会があれば覗いてみる。癒しと芸術を感じながら、 けれど、それを乗り越えなければ、わたし達はその先に進めない。神々、仏はわたし達が乗り越えなければならない山としてある。その現実を、否定しないと思う。受…
七つ屋志のぶの宝石匣(7) (KC KISS)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/05/11メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見る 映画スターウォーズシリーズは、リマスターされナンバリングされているけれど、まとめて観るなら劇場公…
わたしにとって、google earthは魔法のじゅうたんになるかもしれない。彼女の住んでいる場所へ、彼女には会えないけれど、
彼女は、ヴィクトリア湖の南のほとりの街に住んでいるという。 わたしは、彼女にどこまで近づけるのか、行ってみたくなった。ネットがあるでしょう。リアルじゃ無理だけど、彼女の見ている日常を知りたいと思った。 ヴィクトリア湖は、世界で3番目、アフリ…
いたいけな瞳 (2) (小学館文庫)作者: 吉野朔実出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見るオリジナルカラーのページはカラー印刷にしてほしい。値段、高くてもいいから。第9話give me…
戊辰戦争から150年だという。江戸を越えた新政府軍が東北、本丸は会津だったのだろう、を落とす戦だった。かつて、鎌倉幕府を起こした源頼朝は、奥州平泉を望んだ。 東北において、敵は西からやってくる。太平洋戦争で、スターリンが、北海道、東北までたど…
迷っている。自分の持っているものを確かめて、いつまで生きられるだろう。べつに、必要以上に生きたくない
でもさ、そんなことまでしてくれなくてもいいのにって、思うことない? わたしは、結構めんどうくさいことでも自分でするのが、しっくりするっていうか、それをする自分に納得しているというか、落ち着くっていうのがあったりする。ロボットだか、AIとか、横…
軍師黒田官兵衛を観る。本能寺だった。是非に及ばず。それは、たどり着けないことを認めた、そんな感じががする。強引にいけば行けたかもしれない道を、迷い立ち止まったために失われてしまった、そんな感じ。 竹中半兵衛は、斎藤道三を導いたという。彼の意…
ノーベル平和賞の受賞者が決まったという。戦争とは、人の命だけでなく性をも凌辱するものだと認識されるべきなのだろう。いろいろな意味で、(お互いがそれを目指して向かい合うもの、そう考えれば、それが国の利益になると考える指導者は愚かでしかない。…
と思ったのか、昨日の夜、
幸いは降る星のごとく (集英社文庫)作者: 橋本治出版社/メーカー: 集英社発売日: 2016/02/19メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る女芸人とは新しい存在だったのかと思いつつ、バブルを乗り越え生き残ることができた者たちでもあるという。そして…
お金を使うにしても、意味が欲しくなった。 鎌倉投信、CroudCredit、その志に惹かれた。自分が儲かるだけではない。自分の金が誰かを幸福にできる、その可能性があるならそれに乗るのもいいだろう、子供だったら貯金箱を割るかもしれない。そんな勇気を持た…