star warsって、
最後のジェダイを観ながら、思ったこと。テレビをつけたらやっていた。ルークがジェダイの帰還の後を語っていた。寺を建て弟子をとり、
これは、ジェダイという宗教集団の物語である、と仮定する。かれらは、仏教徒のように修行をして、侍のように、刀のようなライトセイバーを使って戦う。たぶん、それはおのれの鍛錬のため、で、世の中をどうこうするとかとは無関係。それなのに、
レジスタンスにつくジェダイ、正規軍につくジェダイもいる。でも、それはすでにジェダイではないのかもしれない。ジェダイはレジスタンスにつく。ジェダイに裏切られたと思う者は、正規軍に寝返るらしい。この時点の正規軍は、武力によってレジスタンスから主権を奪い取った。レジスタンスはそれを取り戻そうとしている。正規軍は、ジェダイを寝返らせるのに尽力している。心に入り込み寝返らせ、自軍に組み込むのは、いわゆる調略だろう。自分の力、武力にしたいんだ。
ジェダイがレジスタンスにつく理由は、旧主に庇護されていたからだろう。たぶんファントムメナスに書かれていた。(もう一度観返してみよう。)
どちらにしろ、正義のための戦いというより、おのれの信念のための戦いなのだろう。民のことなど構っていない、権力は、どこかで人を誤らせる。そう思わせてしまう。信じていたのに、
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