青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』



やはりというか、書くということは、フィクションを書こうと思っても、自分の知っている知識、世界を書くことになるような気がします。それができないと、結局表面的な奥行きのない内容になってしまうように思えるのです。わたしは説明文ではなく、味わいのある文章が書きたいのですが、そのためにはどのような気持ちで向かえばいいのか、少し、結構、気持ちを探していて、最近、きっかけはそんなところかなあと思ったのでした。