お代わりは一杯目よりおいしい。
銀座アスターでランチを食べた。ご飯をお代わりすると、一杯目よりおいしかった。思い返してみると、いつも一杯目より二敗目の方がおいしいような気がする。温かく、柔らかい。思えば、二杯目とはいつもそういうものではなかったか。一杯で落ち着いてしまうのではなく、頼めば得られる新たなる感動がそこにはある。
そして夕食は、昼が豪華だった反動もあって、帰りに買った寿がきや名古屋名物みそ煮込うどんでした。
- 作者: 畠中恵
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (179件) を見る