2008-03-18 はれ。 『嫌われ松子の一生』を読み終える。何の意味もない人生というものがあるのだろうか。あるのかもしれないと思った。わたしもそこに向き合っているような気がしている。その後は結果論だろう。それでも、笙の気持ちの揺れを感じながら、なんだか悔しいと思った。行き場所のない怒り、あきらめてはいけないという気持ちが自分を惑わす。行き場所を失った自分自身が袋小路にいるのだ。 熟選 350ml (アサヒ マグナムドライ 350ml (サントリー) ドラフトワン 350ml (サッポロ) ドラフトワン 350ml (サッポロ) ドラフトワン 350ml (サッポロ)