青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

曇り。

週刊少年サンデー27

鳴沢 1×3 あおい坂、8回裏、2アウト12塁を盗塁で23塁として、4番虎鉄のスリーランホームランで逆転。

『その時歴史は動いた/関東大震災からの復興後藤新平、新東京計画人の絆で安全な街建設子供の未来』
後藤新平は、板垣退助が刺されたときに治療に当たったそうです。側近どもにこんな若造に治療できるかという雰囲気を作られる中、「本望でしょう」と板垣に言ったそうな。その板垣は、こいつが政治家だったらいい政治家になるだろうと思ったそうな。
後藤新平といえば、台湾時代星新一のお父さん、星一が、そういう話が出てこないのはまだ公にできないことがあるのかなあ。それとも、あえて取り上げることもない話なのだろうか。
改めて『人民は弱し、官吏は強し』を読んでみようか。amazon.co.jpで見たら表紙のデザインが変わっていた。それでも、星新一も片方から見る真実が必ずしも真実ではないと、官吏側からの話を考えていたらしいが、志半ばだったとどこかで読んだ記憶がある。