青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

曇りのち雨。

トラウトサーモン(ユニー)

闇の子供たち』を読み終える。もしかしたら日本は地球上で一番野生から遠い場所なのかもしれない。それでも野生の匂いは消し去れてはない。結局野生から逃れられないのなら、社会システムまで規定するアラーの世界のほうが理想に近いのかもしれない。個人に依存しないシステム、その具現化が理想なのだと思う。それでも、そのシステムを人類ではないコンピュータにゆだねて人類が滅亡する話が手塚治の火の鳥にあった。未来編だったか。
追伸、性的描写はマルキ・ド・サドの作品を思い出させる。

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