青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

彼女を愛しても、天使とは思わない。

この木なんの木

  • Cyonmage(ウィート) 330ml (山口萩ビール)

思いがけず美味いっす。今度のお中元はこれにします。

『すべては「裸になる」から始まって』を読み終える。ある意味、底なしの空虚を見たような気がする。外見とは裏腹にそういう自我が存在している。人は生まれた場所から自我を自分の中で育て生きていくしかない。自分が幸福なのか、彼女が不幸なのかは解からない。ただ、彼女はかわいくて、体もきれいだったけど、エロティシズムからは遠かったような気がする。それは彼女の誠実が表現されていたせいなのだろうか。それはそれで悲しい物語でもある。