青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

sunny.

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結婚したいと思った人がいた。付き合いたいじゃなくて、結婚したいって。それなのに、どうしてそんな風に惹かれたのか、今では解らない。付き合ったとしても、そううまくいったとも思えない。わたし自身がそんなわたしを不思議に思う。


今朝の地震の記事をスクラップしようと思っていたのだけれど、新聞で発見した記事に、


2011年(平成23年)4月12日 火曜日 朝日新聞


ボブ・ディラン妥協の中国公演 検閲受け入れ反体制封印



 戦争や社会矛盾に対するメッセージ性の強い曲を発表し続けてきたボブ・ディランさん(69)が4月上旬、中国では初の公演を開くことに成功した。ただ、中国当局の検閲を受け入れた形で、代表的なプロテストソングは封印。失望も広がった。

 6日の北京公演では、5千人の観衆を前に約2時間演奏した。だが、体制側の人々を痛烈に批判した「時代は変わる」や、反戦歌「風に吹かれて」は披露しなかった。ディランさんは昨春も、中国公演を企画したが、許可が下りず断念。今回は「承認された範囲の内容」を条件に許可されたもようだ。

 ディランさんが中国で公演できたこと自体を評価する見方もある。だが、ロイター通信によると、「政治的理由で歌われなかった曲があり、失望した」と話す観客もおり、「当局と妥協した「フォークの神様」への厳しい声が聞かれる。

 アイスランド出身の歌手ビョークさんが2008年、上海公演で「独立を宣言しよう」という歌詞の後に「チベットー!」と叫び、問題になった。以降、当局は海外アーティストの審査を厳格化。09年には、ロックバンド「オアシス」のメンバーがチベット支援コンサートに出ていたとして、中国公演が突然中止になった。  (西村大輔)