青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

cloudy.

鮭と豆腐と舞茸のソテー

  • PREMIUM ALCOHOL FREE 350ml (SAPPORO)
  • Wエスプレッソのワッフル (MONTEUR)

ミサキを振って、自分に友達と言える知り合いがいなかったのだと改めて気づいた。ミサキと付き合っている間は、彼女がいるという錯覚に囚われていた。ミサキがどうしてわたしを誘ったのか知らなければ、それでも良かったのかもしれない。夢を見せてくれるなら最後まで見せて欲しかった。ミサキ自身はそういうつもりだったのかもしれないけれど、気づいてしまったわたしが悪いのか。自分を貫くことは、孤独を受け入れることなのだろうかとか、夜中に机に向かって勉強に行き詰まったわたしは考え込んでしまう。
憧れた君のことを思い返してみる。ミサキに言われなくても、馬鹿な事をしていたなって思う。ついこないだまではミサキとのことばかり考えていたんだ。夢はすっかり覚めてしまっていた。


職員は見ていた…逮捕の院長、養母の口塞ぐ

読売新聞 6月8日(水)13時10分配信



 長崎県佐世保市佐世保同仁会病院で昨年6月、理事長だった女性を殺害したとして院長の友広慎吾容疑者(49)らが殺人容疑で逮捕された事件で、友広容疑者が病室で養母ハツヱさん(当時87歳)の口を手で塞いでいたとの目撃証言があることが捜査関係者への取材でわかった。



 捜査関係者によると、ハツヱさんは、理事長室で友広容疑者から暴行を受けて意識を失い、複数の職員により病室へ運ばれた。友広容疑者が口を塞ぐと、まだ息は残っていたものの間もなく亡くなったという。



 県警は、医学的な知識を持つ友広容疑者が、暴行を加えたうえ治療せずに放置したことが殺人罪にあたるとみている。さらに、手で口を塞いだことも殺意の裏付けにつながるとみて、目撃した職員らから事情を聞くなどして当時の状況を調べている。



最終更新:6月8日(水)13時10分