青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

mostly cloudy.

サッポロ一番塩らーめん(サンヨー食品)

Hawks5×2Fighters(>_<)
先発ケッペルの立ち上がりのつまずきが最後まで響いた一戦。途中見ていられず、スーパーヒーロータイム(録画)にエスケイプしてしまった。


ウィンブルドン>伊達組、2回戦へ…女子複

毎日新聞 6月27日(月)0時23分配信



 【ウィンブルドン(英国)石井朗生】テニスのウィンブルドン選手権第6日は25日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス1回戦でクルム伊達公子エステティックTBC)張帥(中国)組が、フランチェスカ・スキアボーネ、フラビア・ペンネッタ組(イタリア)に競り勝った。伊達のウィンブルドンでのダブルス勝利は91年以来20年ぶり。



 女子シングルス3回戦では20歳の土居美咲ミキハウス)がザビーネ・リシキ(ドイツ)にストレート負け。第6シードのスキアボーネはタミラ・パシェク(オーストリア)に敗れた。男子シングルスでは第2シードのノバク・ジョコビッチセルビア)が順当に4回戦へ進んだ。



 26日は大会休養日で試合はなかった。



 ◇攻めに変化、フルセット制す


 フルセットの戦いを制したクルム伊達は18歳年下の張帥と2度、温かくねぎらうように抱き合った。「まだ1回戦だから」と言葉は控えめだが、表情に充実感が浮かんだ。「実力は向こうが上だが、コンビでチャンスを作ろう」と、得点の状況によっても攻め方を変え、シングルスでともに3回戦まで進んだ相手ペアに対抗。張帥に盛んに指示も与え、終盤は動きや反応の速さで相手を上回り、「うまくいった」と納得の勝利を得た。



 シングルス2回戦でビーナス・ウィリアムズ(米国)と対戦し、約3時間の激戦で惜敗。その後は男子のロジャー・フェデラー(スイス)に「数ポイントの差だったね。次もあるから」と励まされるなど、幅広い選手仲間や大会関係者ら多くの人に声をかけられたと言う。観客からの注目も急上昇。周囲の後押しも受け、シングルスでは逃した2勝目を狙う。【石井朗生】