青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

mostly cloudy.

重ねかつ

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君のことは、学部が同じだったので学生の頃から知っていた。興味はあったけど、その頃わたしは女の子と付き合っていた。部屋をシェアして、着るものからアクセサリまで、化粧品までもシェアして、ヘアスタイルも同じだった。ルームメイトというより鏡の向こうの自分が彼女だった。彼女は、わたしの君に向かう気持ちを知っていたけど、それを無視していた。わたしはそれを感じていたから、わたしから君を誘おうとは思わなかった。それ以上にわたし達は愛し合っていると思っていたから。それなのに、彼女は卒業を待つどころか、二十歳の誕生日に亡くなった。外見は双子のように装いながら、わたしは彼女のことをなにも知らなかった。感情の起伏が激しい、それは性格上のものだと思っていた。彼女の両親に会うのは辛かった。「わたしが殺しました」と何度か口に出かかって思い止まった。わたしは彼女に幸せをもらったけど、わたしは彼女に幸せをあげられなかった。そういう想いは今も持ち続けている。どうして彼女は、わたしを誘ってくれなかったのだろうかと。


CNN記者「ごめんなさい」 ピータンは「グロい食べ物」で謝罪

サーチナ 7月8日(金)6時32分配信



 米CNNが「気持ち悪い食品トップ10」の第1位としてピータンを選出し、争議となっていることを受け、CNNの記者が釈明、謝罪した。中国国際放送局が報じた。



 米CNNのダニエル・ホルワーダ記者は、自身のピータンを食べた時の感想を「読者・記者動画コラム」にアップし、「ピータンを口に入れたあとすぐに吐き出し、悪魔が作った卵」だと述べた。この動画がCNNの番組「世界でもっとも気持ちの悪い食品特集」として使われ、大きな反響を呼んだ。



 多くの中国人はホルワーダ記者に反論し、中国のネットユーザーは、ホルワーダ記者を「ナショナリズムだ」と主張したほか、「米国人こそ食習慣が不健康」と主張した。



 中国人の反論に対して、ホルワーダ記者は「ピータンの味には馴染めないが、中国の文化をおとしめる気持ちはない。むしろ私は何種類の中国伝統食品が大好きだ」というメッセージを発表、中国のメディアには「個人的な感想だったが、CNNの評定特集に使われたとは知らなかった。ごめんなさい」とお詫びの言葉を述べた。(編集担当:村山健二)