青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

蘆屋家の崩壊

蘆屋家の崩壊 (集英社文庫)

蘆屋家の崩壊 (集英社文庫)

『アッシャー家の崩壊』のパチ?と思いながら、勧められたので恐る恐る読み始めたけど、ヒット。猿渡さんの、ちょっと怖い不思議な冒険譚。ちょっとした、車や食べ物のこだわりが楽しい。


『反曲遂(ちょっとちがう)道』
→それで事故らなかったか心配した。
『蘆屋家の崩壊』
→たぶん、ケルベロスの布石だったらいいな。
『猫背の女』
→わけわからなさが怖い。席を譲ったこと、それがすべての始まりかもしれないけど、その存在自体が謎、なのが怖い。
『カルキノス』
カニ食べたい。
『超鼠記』
→怖いというか、やばい。
ケルベロス
→最もロマンを感じる、冒険物。伝わってくる。けど、最後は見ない方がいい?ブラックアウト。
『埋葬虫』
→バッタの佃煮を見たことがあります。ライカはそんなにいいカメラですか。わたしは使ったことがありません。
『水牛群』
→一体何だったのだろう。わかったような、わからないような。でも、わたしもそれくらい飲んでます(共感)。

変な話。