鱈のポン酢醤油煮

ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫)

上巻では、そう思われる自殺と、それを否定する告発文書、ここで起こるのは、一人の殺人未遂と、一人の死亡事故、そして校内傷害事件と、付け火による火事、

「スマホやめますか、信大生やめますか」が新聞で取り上げられていた。そのことに対して、どうということはないのだけれど、スマホはオーバーテクノロジーだと、わたしは思っている。いずれは使うことになると思いながら、何となく手を出しがたい存在であるのは、そういう思いがどこかであるのだ。使いこなしていく中で、そこには私のすべてが詰まってしまうだろう。スケジュール、人間関係、写真、データ、すべてがデータだ、わたしのデータがそこに集約されていくのだろう。
投資は分散すること。わたしはそう学んできた。
スマートフォンの存在については、もう少し考えてみたい。いつの間にか、自分も取り込まれているかもしれないのだけれど。