2016-02-13 鮮魚の青唐のたたき シャルリーにしようと思って、やめたんだ。『我が名はシャルリー』、結構かっこいいと思ったのだけれど、物語のタイトルとしては、具体的すぎるような気がした。生々しいというか、怨恨を込めないといけなくなるような気がしたんだ。わたしの書きたいのは、考えるわたし、未来を思考する、手塚治虫や石ノ森章太郎のように、新しい夢を描きたい。 だから、名前はなくした。この話が気に入ったら、名前を付けてください。わたしは問いかけるのです、我が名は、