青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

トマトの浅漬け

英国の国民投票について、
残留派の議員の殺害事件が起こった。
個人的には、選挙手で決めることになっているのに、直前にこのような事件が起こるのか、質の良くない人間が社会を乱す。というおぼろげな思いが、頭を過る。

事件に対して、離脱派、残留派とも事件後に運動をすべて中止、自粛措置している。
報復なども起こることもない、離脱派も冷静に対応しているようで、その国の誠実を感じる。
場が異なれば、報復テロの応酬になってもおかしくないような状況なのかもしれないと思う。


英国、王家は残っていているのに、紳士、ロック、パンクは過去になってしまった。もう、叫ぶことは許されないのだろうか。閉塞感、




選挙権18歳以上適用における可能性、
生徒会選挙の延長として、成人以下が望んでくるような雰囲気になれば、選挙というものが変わるかもしれない。二十歳までは持っている自由の使い方を学ぶ必要がある。自由ゆえに地位を持たないので、ずるい大人、権威を盾にする大人を否定する。







ノートに、「一緒に世界征服してくれる人募集 by ショッカー」と書いてみたら、なんとなく嬉しくなった。できるような気がしてきたのだ。戦争、テロ、核、わたしはなくしたいと思っている。人権、平等、誰もが同じように生きられる世界を作りたいと思う。今の人達ができないなら、これからの人たちが勝ち取るしかない。戦争も革命も望まない。革命は少し望むかもしれない。それでも、これからの地球に国という概念がどれほど大切だろうか。人種とか、宗教とか、そういったことが差別の対象になることは悲しい。お互いを知りあう、尊敬しあう始まりになるパスポートなのに。
世界征服を成し遂げたわたしたちは、世界を再構築する。その理想を持って、世界征服倶楽部を活動させる。人を殺す武器は持たない。わたしたちは、言葉と文章で、武装しないショッカーを目指す。