青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

チキンクリームシチュー・クラッカー

詩的なんだ、絵が、話のテンポが、
淡い絵と、なんなのだろう、その先を求めているのか、現状で満足しているのか解らない世界で生きている人々、その中で欲しいものを欲しいと言うものは輝いていた。
根無し草がさまよう、東京という街の一面なのかもしれないとも思う。
その世界の中に、いつの間にか、自分も紛れ込んでしまっているような気がしてくる。