青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

朕は国家なり。阿部氏の専横と、自ら望んだ退位の対応の遅さに業を煮やした天皇は、譲位を決断、政を官邸より取り戻すこととした。(今のこの国の法律では、天皇は自ら退位、譲位ができない。)軍を集めよ。錦の御旗の下に、自衛隊はそのものの号令を拒んだが護衛を担当する部隊の出動を許した。警察も同様で、それを知った民間の有志も集まりだした。すでに正義がなにかではなく、この国の姿を改める前提が動き始めていた。誰が、この国で天皇に反旗を翻すことができるだろう。
鎌倉の時代、幕府討伐に兵を向けた後鳥羽上皇に、北条正子は言った。上皇ご謀反。それは、今のわたしたちにはどのように響くだろうか。

わたし達はどちらを選ぶだろうか。リベラルにとっては難しいところではないだろうか。それでも、正義は皇室、天皇にあると思う国民は少なくない気がする。そもそも天子様あってのて国なのだから。

皇室典範とはだれのものなのか、皇室、政府、国民、皇室が政府とは幕府のようなもの、政治をアウトソーシングしている団体と思えば、契約を切れば、江戸幕府大政奉還のように、阿部氏は追討される。攘夷はないけど、譲位による、院政はあるのかもしれない。

世の中の苛立ち、いろんなこと、

内戦が収まらない国、非人道的な国、他国に不要な干渉をする国、他人に迷惑をかける人、自分だけがいい思いをするために、

わたしにはわからない。きみたちがなにを望んでいるのか。自分自身が崩壊に向かう道を、きみたちは選んでいる。そのようにしか思えない。わたしたちにわかるように説明、表現して欲しい。人の命を奪うだけではきみたちの、明日の食料をも奪ってしまう。





お前はまだグンマを知らない