2021-08-11 陰翳礼讃、を読む。 陰翳礼讃作者:谷崎 潤一郎Amazonわびさびを語るのかと思えば、これは愚痴ではとも思いつつ、贅沢というか、自分の美意識にお金をかけられる人を羨ましいとも思うが、金があれば自分もそうするかと思うと、立ち止まってしまうだろう。贅沢になれていないわたしは金を使うのが怖いのだ。