青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

冬物語

日本シリーズ 第3戦
北海道日本ハムファイターズ! 6×1 中日ドラゴンズ
3×1の8回、ツーアウト一二塁、稲葉の一振りが試合を振り切った。


朝から雨の日は、いろいろと考えてしまいます。駅に行くのにも、列車に乗るのにも、いつもと同じルートなのに、特別な障害物がくっついているようで、滑らないように歩くとか、いろいろといつもより気を遣いながら、こんなことまでしていつもと同じを装わなくちゃいけないのかなと、めんどくさいと思いつつ、出てきてしまったのだから、せっかく、全うしないと損なような気がして、がんばってしまうのです。

  1. コロナ エキストラ 330ml (原産国 メキシコ)
  2. 冬物語 500ml (サッポロ)
  3. 本生クリアブラック 350ml (アサヒ)
  4. ノイヴェルト 350ml (原産国 韓国)
  5. ドラフトワン 350ml (サッポロ)
  6. ノイヴェルト 350ml (原産国 韓国)



選択肢がいくらあっても、気が向かなければ、それはないのと同じなのではないだろうか。


写真がデジタルになったって、どういうことなのだろう。お店で写ルンですを買って、鞄に入れていた。友達を撮ったり、いつも通る道を撮ってみたり、絵日記みたいに、取り終わると壱時間で終わる現像に出して、自分の作品をなめてみた。光沢のある神に自分の見た景色が映っている、それを確かめるのが楽しかった。こんな景色を自分がみていたんだって思うこともあった。


ある日、お父さんがデジタルカメラをくれた。


ミュージシャンとリスナーの接点って、なんだろう。
作家と読者はどこで向かい合うのだろう。
ミュージシャンとリスナーは、コンサート、ショウという場で同じ場所を共有することがあるかもしれない。それでも、僕は、同じ感情を共有しているとは思えない。そこにあるのは、いいコンサートでの話だけれど、ミュージシャンはあくまで音を、その場を作り出す存在だし、リスナーはそこに偶々居合わせる存在だ。ミュージシャンは自分の作り出す音場の中に存在しているかもしれないけど、リスナーと自分の感情を共有する気があるのかまでは解らない。
好き勝手なことをやって、偶々うまくいってしまったってこともあり得ない話じゃない。