青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

牛肉と厚揚げの炊き合わせ

紙の本屋に行きたくなるビジネスモデルにならないか。コンテンツを売るより、モノを売るから離れたくない。
アプリで読み放題、低価格で、雑誌の10分の一程度を読めるようにする。気に入ったら、残りも読みたくなるなら、紙の雑誌を買う選択肢を提供する。それは本屋、コンビニで購入する。予約で受け取るだけの仕組みを提供する。欲しくなるコンテンツを提供できなければ、成り立たないので、提供する側の技量が問われる。ネットで得られる以上の情報を提供できる、それが認知されれば、ビジネスとして成り立ち、制作側のモチベーションにもつながる。モノとしての価値も確保できる。紙の質など、ネットと差別化できる要素はいくらでもある。
ネットはきっかけでしかないことを忘れてはいけない。手に触れることのできない世界は、しょせん、向こう側でしかない。
わたしは現実を生きている。