青空が落ちてくる。

are you thinking? われらはシンクタンク『世界征服倶楽部』

light rain shower.

モッツァレラチーズのトマトサラダ

ミサキは、わたしをわたしという殻から連れ出そうとした。わたしは、ミサキの差し出した手を振り払った。でもそれは、殻に閉じこもるためではなく、自分の力で殻を破らなければいけないと思ったから。学ばなければいけないことがたくさんある。そのことに気づかせてくれたミサキには感謝している。わたしはわたしを目覚めさせなければならない。無性に本が読みたくなった。


「赤ちゃん製造工場」を摘発、少女32人を保護 ナイジェリア

2011年06月02日 09:21 発信地:ラゴス/ナイジェリア



【6月2日 AFP】ナイジェリア南東部アビア(Abia)州の警察は1日、新生児を人身売買する目的で10代の少女たちに妊娠・出産させていた通称「赤ちゃん製造工場」を家宅捜索したと発表した。



 15歳から17歳の少女らが子どもを妊娠・出産させられているとの通報を受けた警察は前月29日、アバ(Aba)にある「クロス・ファウンデーション(Cross Foundation)」の施設を捜索し、妊娠した少女32人を保護、施設長を逮捕したという。



 少女の何人かは、警察に対し、産んだ赤ちゃんを性別に応じて1人あたり2万5000ナイラ〜3万ナイラ(約1万5500円)で売りさばく話を持ちかけられたと話している。人身売買を監視する国家機関「NAPTIP」によると、赤ちゃんはバイヤーに1人あたり30万ナイラ〜100万ナイラ(約15万5000円〜52万円)で売られていた。



 施設長は児童虐待と人身売買の罪で起訴される見込み。赤ちゃんの売買は違法行為であり、有罪になれば禁固14年の刑が科される可能性がある。



 西アフリカでは、児童の人身売買が横行している。多くは農園や鉱山、工場の働き手として、家政婦として、あるいは売春婦として売られるが、黒魔術の儀式用に殺害または拷問を受けるケースもある。NAPTIPによると、ここ最近は違法な養子縁組が結ばれる傾向が見られるという。(c)AFP


17歳少年、iPad買う金欲しさに腎臓売る―中国・安徽

サーチナ 6月2日(木)10時2分配信



 中国・安徽省で、17歳の少年がiPadなどを購入するために自身の腎臓を売って現金を得ていたことが明らかになった。鳳凰網が伝えた。



 少年はインターネット上で腎臓売買の情報を見つけ、売買業者と連絡を取った。4月28日に湖南省内の病院で腎臓摘出手術を受け、腎臓と引き換えに現金2万2000元を受け取り帰宅。お金がないのにパソコンや携帯電話を持って帰ってきた息子を不審に思った母親が問い詰めると、少年は腎臓を売ったことを白状した。



 母親は直ちに警察に通報したが、売買業者はすでに行方をくらまし連絡が取れなくなった。少年の手術を行なったとされる湖南省内の病院は「ウチは男性科しかない小病院。そんな手術をできる設備はない」と反論。腎臓売買についても「男性科は福建商人に経営を委託しているので知らない」と関与を否定した。



 腎臓を売った少年は「iPad2を買う金が欲しかった」と動機を語り、現在は後悔しているという。(編集担当:柳川俊之)